ドッグフードでアレルギーに対応しているメーカーや工夫なども

Pocket

みなさんこんにちは。

アレルギーと聞いて、何を思いますか。人間だけじゃないです。

愛犬の(人間もだと思いますが)アレルギーや病気の根本的な原因は免疫力が低下してしまった時に発生してしまうと言われています。

また、食べ物が原因で症状が出始めることが殆んどです。

では、もし症状が出てしまったら飼い主さんは、どうしてあげれば良いかと心を痛めている事と思います。

 

そこで、アレルギーについて考えて調べてみましたので少しでも参考になれば嬉しい限りです。

 

スポンサーリンク

 

 

アレルギー対策で必要な事

 

犬のアレルギーの原因の多くは「免疫力の低下」「ストレス」「フードに含まれている添加物」「食材」「接触」があげられます。ですので、

 

1:愛犬が何の食材にアレルギーがあるのか可能な限り知りましょう。

(血液検査、あげてアレルギー反応がでた経緯、お散歩などで触れて被れた経緯など)

 

2:アレルギー食材を排除したフード・安全な添加物が使われているフード

免疫力が上がる成分(オメガ3、EPA、核酸など)が入っているフードを、2~4種類(主原料が違う物)探しておきます。

同じ主原料を何年も食べていると新たにその主原料でもアレルギーが出てしまう事があるからです。

 

3:実際に食べてみて大丈夫なようなら

その2~4種類をローテーション(約3か月~おきにフードを切り替える事 )してあげると、新たなアレルギー発症防止に良いとされています。

 

スポンサーリンク

アレルギーがでやすい食材とフード

 

*乳製品*とうもろこし*小麦*卵*大豆*鶏肉*牛肉*豚肉・・・等殆んどがフードに入っている物ばかりで驚きました。

(でも、こんな話を聞いた事があります。チキンアレルギーの愛犬に人間用の鶏肉をあげても大丈夫だった)新鮮な食材なら安心という事でしょうか?

または、食材その物だけではないという見解も必要になるのではないかと思います。

 

例えばフードに使用されている食材達の飼料・肥料などに薬品が使われていないか?などです。

そして免疫バランスを崩す要因の添加物(BHA・BHT・エトキシキン等)これらを踏まえてフードを選ぶ時はしっかりと成分表を確認して購入したいですね。

 

アレルギー対策フード

 

スポンサーリンク

 

先程あげた食材の中に「魚」が入っていなかったので(一概には魚は大丈夫とは断言 出来ませんが、)魚が主原料で危険な添加物が入っていないグレインフリーのフードを 4点程、紹介させて頂きたいと思います。

 

 

・オリジン 6フィッシュ (原産国:カナダ)

カナダ原産の6種類の新鮮な魚(サーモン、ニシン、カレイ、ノーザンウォールアイノーザンバイク、レイクホワイトフィッシュ)と果物、野菜、ハーブを使用。その他

機能性食品(オメガ3と6、グルコサミン、コンドロイチン、他)、グレインフリー

 

 

・アカナ パシフィカ (原産国:カナダ)

カナダ原産の5種類の新鮮な魚(イワシ、シルバーヘイク、レッドストライプメバル、ニシン、カレイ)と果物、野菜、ハーブを使用。その他機能性食品(オメガ3と6、グルコサミン、コンドロイチン、他)グレインフリー
※上記の「オリジン」はアカナグループです。

 

 

・ティンバーウルフ プラチナム オーシャンブルー (原産国:アメリカ)

新鮮な魚(海魚、ニシン、サーモン)、魚(ニシン、サーモン)オイル、乾燥白身魚野菜、果物、ハーブを使用。その他機能性食品(オメガ3と6、乳酸菌、他)
グレインフリー

 

 

・ファイネスト フィッシュ4ドッグ オーシャンホワイトフィッシュ

(原産国:イギリス)
新鮮な魚(サーモン、タラ、スズキ)、サーモンとサンフラワーオイル、じゃが芋、
えんどう豆、ビール酵母、ビートファイバー、グレインフリー

 

スポンサーリンク

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?やはり、フードの基本は「グレインフリー」「危険な添加物不使用」が大前提です。

そして「主原料」をローテーション…ローテーションが難しければ(お腹が弱い・好き嫌いが激しい等)2~3種類を混ぜながら替えてみるのも、良いかと思います。

(例:基本フードをAとして始めはA+B+C次にA+C+D 等)

主原料が魚以外ですと(鹿肉、馬肉、ラム肉)もアレルギーになりにくいと言われています。

 

皆様方の愛犬がいつまでも健康でありますように      

 

ABOUTこの記事をかいた人

みなさんこんにちは。カラカラです。 37歳の子持ちリーマンです。自分自身、うつや発達障害などありまして、波乱万丈生きてきました。 昔猫を飼っていたが、病気で亡くしてしまいまして、このサイトでは、ドッグフード、キャットフード、その他ペットの食べ物についての情報を提供していきたいと思っています。